第24話

毎日を充実させる為のシンプルな方法2~何を軸に生きるか~

こんにちは!Takuya.B(@TB_IQ)です。

早いもので新年を迎えて、もう1週間が経とうとしています。新調したほぼ日手帳カズンの月次リフィルを見てみると、元日から今日まで何かしらの予定が入っていました。

大々的に言っていませんが、今年の目標にほぼ日手帳の月次リフィルを全て埋めたいと考えています。これは毎日を充実させるための方法に繋がります。

なぜか?お話します!

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前回の復習

以前、『毎日を充実させるた為のシンプルな方法』と題して、平日と休日にメリハリを付けて生活すると良いという話をしました。

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こちらの記事を執筆した頃、私は平日は仕事、休日は家族(恋人)に集中した日々を送っていました。平日は1日1つメインタスクを設定して、それだけは絶対にこなすようにし、休日は彼女とデートをしたり家で映画を見てまったり過ごすようにしていました。

オン(平日)・オフ(休日)をしっかり付けて、平日は仕事における達成感を味わい、休日は彼女と過ごすことで幸福感を感じ、全体的に充実感を感じることができていました。

しかし、最近では5日の平日と2日の休日という概念が無くなりつつあります。彼女が飲食店で働いているので平日が休みだったり、休日に出勤したりと不規則なことが原因です。

軸を統一するということ

これまで私は“仕事”を軸に平日を過ごし、“恋人”を軸に休日を過ごしていました。ここでの“仕事”は私にとって『エンジニア業・ブログ・研究活動』が含まれます。

しかし、生活の方向性を定める軸が複数あるのは美しくありません。できれば軸は1本に絞りたいところです。

そこで私は家族サービスを含め全てを仕事と考えるようにしました。仕事軸1本で生きると決めました。

予定が無い日が存在するなんておかしい

私のほぼ日手帳カズンは現状毎日何かしらの予定が入っています。外的な予定(研究室のミーティングや通院)が先に記入されますが、何も予定がない日には自身のプロジェクトなどの予定が書き込まれます。外的な予定が無いのであれば、内的な予定を詰め込みます。結果的に月次リフィルは全て埋め尽くされることになります。

そもそも何も予定が入ってないから自由に1日を過ごそうと考えていると、結果的にダラダラしてしまい充実することなく1日を終えてしまいがちです。

もしあなたが私と同じく、夢や目標に向かって突き進む意思の持ち主なら、何も予定がない日が存在するなんておかしいです。

休む時は徹底的に休む

しかし、休むことももちろん重要です。1日の中に数回休憩時間を設けています。私はこれで十分ですが、もし徹底的に休むのであれば月次リフィルに『休む』と明記します。

月次リフィルに記された予定を元に日次計画を立てる

「なぜ1日が充実しないのか?」という疑問に対する答えはダラダラ過ごしてしまうからです。1日1つメインタスクを設定したところで、1日をダラダラ過ごしてしまっては意味がありません。

そこで私は毎週行う週次レビューの段階で月次リフィルから週次バーチカルの時間軸に予定(メインタスク)を落とし込み、そこから大まかに1週間の時間の使い方を決めています。

さらに、毎晩TaskChuteCloudで翌日の予定を具体的に立てています。もちろん寝坊や急用などで計画通りの1日を送れることは稀です。

そしてTaskChuteで実際にタスクを処理していくだけです。私はこの方法でダラダラと1日を過ごすことが無くなりました。

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まとめ

ダラダラと1日を過ごしていると充実感なんて到底感じることができません。

そこで毎日何かしらの予定で埋めておき、それを軸に1日をデザインして取り組むことで充実した1日を過ごすことができます。

そのためにはTaskChuteCloudを利用することをオススメします。ダラダラ撲滅にはTaskChuteが効果的です!