第39話

『だらしない』ことは悪いことか?自分のだらしなさを見つめてみる

こんにちは!Takuya.B(@TB_IQ)です。

一昨日の晩から彼女が東京に行っており、久々にぼっち生活を満喫しています。昨日、職場の先輩方から夕食に誘って頂き、ごちそうになってきました。

その中で、先輩の一人から『Takuyaくんって仕事はできても、それ以外はだらしなさそうだよね』との言葉を頂きました。

その通り。私も仕事以外のことではだらしないという自覚はあります。今日はその『だらしなさ』に対する私の考えについてお話します!

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私の『だらしなさ』

普段の記事では、私自身のだらしなさについて語ることが全く無いので(進んで自分のダメなところをペラペラ話す人も居ないと思うが)、今日はまず私が自覚している『だらしなさ』についてお話しましょう!

生活習慣について

まず私の生活習慣(規則正しい生活が送れているか)についてですが、乱れまくっています。

一時期、“朝に起きて夜に寝る“という規則正しい生活を続けていましたが、最近は“夜中に寝て午前中に起きる”という生活です。

身だしなみ

次に私の身だしなみについてですが、服装に焦点を合わせてお話します。

私は基本的にいつも同じ服を着ています。この冬なんて特にひどく、外出するときは昨年10月頃に彼女が買ってくれたセーターをずっと着ています。肌着こそ毎日替えていますが、セーターは1週間に1度洗濯する程度です。

ちなみに靴下なんてGUで販売している黒のくるぶしソックス×5枚セットのやつを履いています。

靴下までオシャレな人が居ますが、私には理解できません。

『だらしない』のは目的が無いから

さて、次に『だらしなさ』に対する私の考えについてお話します。

一般的に『だらしない』という言葉はマイナスな意味で使われますが、それは客観的に見てどう映るかの話であって、当の本人からすれば“だらしないかどうか”なんてどうでもいい話です。

他人に「だらしない」と言われても、落ち込む必要はありません

というのも、私たちが行動をするときは決まって何かしらの『目的』があります。意識的だろうと無意識的だろうと、何かしらの目的を持って行動しています。

ですから、そこに明確な『目的』が無いと行動しないので、他人から見ると『だらしなく』映ってしまうわけです。

世間一般的に言われている規則正しい生活とか身だしなみって私は重要視していません。なので、そこに行動するための目的がそもそもありません。

もちろん朝から用事があれば、目的があるので早寝早起きしていますし、独り身の頃はオシャレを意識したこともあります。

そもそも、周りの顔色を伺って生きていても良いことはあまりありません。他人の目や世間体を気にして『だらしない』と言われないように生きるよりも、自身の目的を果たすために行動を積み重ねる方が気楽です。

それに、だらしない一面があるからこそ人間味があって良いなと感じるものです。

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まとめ

私の憧れはボサボサの髪の毛でダルダルの服を着て無精髭をポリポリとしている作家なので、外見をキッチリするのは滅多にありません。