規則正しい生活を定着させて私が実感した効果

photo credit: Le pêcheur via photopin (license)

photo credit: Le pêcheur via photopin (license)

こんにちは!Takuya.B(@TB_IQ)です。

ずっと超夜型人間だった私ですが、4月に入ってから規則正しい生活を習慣づけようと思い、地道に取り組んでいました。そして、やっと習慣づいてきたと実感すると共に、良い変化が生じてきたので、少しお話します。

スポンサーリンク

1日の始まりと終わりが定まってきた

夜型生活を辞めて、最も変わったことは起床時刻の幅が狭くなったことです。以前は1時間前に目が覚めたり、1時間以上寝過ごすこともあったのですが、ここ最近は目覚ましをセットした時刻の前後15分以内に目覚めることが出来るようになりました。

眠る時間に関してはまだ振れ幅が大きいのですが、大体毎日同じ時間帯に眠くなるので、布団に入っても全く眠れないということは無くなりました。

前日に決めた予定通りに過ごせるようになった

例えば、張り切って翌日のタスク・スケジュールを設定したけれども、実際は寝坊して定刻通りにタスクに取り組めず、結果的に計画が大幅に狂ってしまい投げやりになる…という経験はありませんか?

過去に私は数えきれないくらい経験してきました。しかし、上で述べました通り、生活リズムが安定してきたので、定刻通りタスクに取り組むことができるようになりました。朝一のタスクを確実に取り組めるようになり、モチベーションもこれまで以上に維持できるようになりました。

私の場合、寝坊した時のことを考えて、目覚ましをセットした時刻の一時間後にタスクを設定しています。したがって、よほどのことが無い限り前倒しでタスクに取り組めるので、見積もった終了時刻をオーバーする心配が無く、落ち着いて取り組むことが出来ます。

集中して取り組めるようになった+α

十分な睡眠時間も確保できるようになったので、眠気や怠さで全く集中できないということが無くなりました。以前は眠気・怠さ対策に20分ほどの仮眠をとっていたのですが、その必要も無くなったので、より作業に使える時間が増えました。

そして、気のせいだと思うのですが、記憶力もUPしたような気がします。長ったらしい数式も英単語も以前より頭にすぐ定着するようになった気がするんですよね。不思議なものです…(笑)

スポンサーリンク

まとめ

夜型生活を辞めて、規則正しい生活が定着してきました。寝坊して朝一のファーストタスクにも予定通りに取り組めるようになり、清々しい気持ちで1日を始められるようになりました。規則正しい生活を送ることは大事だなと23歳になって初めてわかったような気がします。

「規則正しい生活」が身についてきたので、次は「早起き」を定着させたいなと思っています(笑)