第6話

つらい鼻風邪・花粉症には『ワセリン』がマジでオススメ!!

こんにちは!Takuya.B(@TB_IQ)です。

先週から風邪を引いておりまして、先日風が強い日に外出していたら風邪の症状なのか花粉の影響なのか鼻水が止まりませんでした。鼻セレブのような上質なティッシュを持ち合わせておらず、薬局で常時安売りしているティッシュで鼻を咬みまくったら、案の定鼻の下が大荒れするという事態になりました。

鼻風邪にしろ花粉症にしろ、鼻水が止まらず鼻の下が荒れるのは非常に不快です。そんな悩みを彼女に打ち明けたところ、すかさずスマホを取り出してググって「ワセリンがいいらしいよ!」と一言。

言われるがままにワセリンを薬局で手に入れて塗ってみたら全く痛みが無くなったので、ちょっくらお話させて下さい!

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鼻の咬みすぎによる鼻下の荒れには『ワセリン』がオススメ!

私が使っているワセリン

 

ワセリンって名前は聞いたことあるけど、正直今の今まで何なのか知りませんでした。ウィキペディアで調べてみると以下のように定義されているらしいです。

ワセリンは石油から得た炭化水素類の混合物を脱色して精製したもの。大部分は分岐鎖を有するパラフィンおよび脂環式炭化水素を含む。ワセリンという場合、一般的には白色ワセリンを指すことが多い。…日本では日本薬局方において白色ワセリンは「石油から得た炭化水素類の混合物を脱色して精製したものである」と定義されている。

理系でも化学は苦手だったので、まったく定義の意味がわかりません…。簡単に説明すると、ようするにワセリンは人体に害がほとんど無い油です。実際に塗ると皮膚の表面に油の膜を張って、皮膚が乾燥するのを防ぐ効果があります。また、皮膚を保護する働きもあるため、鎮痛効果や炎症を抑える効果もあります。

しかし、肌が弱い人はワセリンを塗ると副作用で逆に炎症やかゆみの症状が出る場合があるので注意して下さい。

▼実際に私が使っているワセリンはコレ

つまり、風邪や花粉症で鼻水が止まらないとき、鼻を咬み過ぎて鼻の下が荒れますが、ワセリンを塗ることで痛みを抑え、なおかつ炎症を抑えることができます。

実際にワセリンを塗ってみた感想

ワセリンを実際に塗るときは綿棒を使うか、そのまま指で塗っても大丈夫です。

このとき、しっかり塗ることが重要です。薄く塗ると効果がなくなってしまいます。

荒れてしまった鼻の周囲に塗ると5分もしないうちに効果が現れます。最初はワセリンを塗ることで荒れている箇所が少々ヒリヒリしますが、徐々に痛みが引いていきました。

ちなみにワセリンは時間が経つと乾燥してしまうので、3~4時間おきに塗り足すと効果が持続します。

花粉症対策にもワセリンは効果アリ!

ちなみに調べてみると、ワセリンは花粉症対策にも効果的らしいです。

例えば、鼻の下にワセリンを塗ることで、鼻の中に入ろうとする花粉がワセリンに吸着することでクシャミや鼻水の症状を抑えるみたいです。

花粉症は鼻だけでなく目も辛いのですが、その場合も目の周りにワセリンを塗ることで同様に目が痒いなどの症状を抑えることができます。

私も一昨年くらいから花粉症を発症してしまい、それ以来春が辛くなったのですが、これで今年から目・鼻に苦しまずに済みそうです!

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まとめ

風邪・花粉症による鼻の咬み過ぎで鼻の下が荒れてしまった場合はワセリンを塗ると良いという話をしました。しかし、ワセリンの効果はこれだけではなく、ちょっとした切り傷に塗ると止血効果もあるなど、様々な効果があります。

これから(というかもうすでに)花粉の季節ですので、ワセリンを塗って是非対策をしたいところです!皆様も是非試してみて下さい!

▼私が実際に使ったワセリンです。是非皆様も使ってみて下さい!