第19話

私がタスク管理で目指すのは『流れるようにタスクを処理すること』

photo credit: Maarten Takens Fogg on the Campo Imperatore via photopin (license)

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こんにちは。Takuya.B(@TB_IQ)です!

昨日の記事ではタスク1つ1つに目的を持たせると『ちっちゃな充実感』を味わえるという話をしました。これが私のモチベーションを維持する秘訣の1つともいえます。

そして私はタスク管理で自分自身をより成長させようとしています。流れるようにタスクをこなし、人生をより充実させ、自分自身も成長させる。私がタスク管理に求めていることはこれです。

詳しくお話します!

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私は成長したい!

私は『タスク管理』という言葉と出会ってから成長しました。タスク管理をすることで面倒くさい作業はいつの間にか終わっており、また目標だっていくつも達成させてきました。

このブログを始めて、自分の人生を記すようになり、より自身の成長を実感するようにもなりました。

タスク管理によって私は成長したと言っても過言ではありません。そして、私はもっと成長したいと考えています。自身の能力・スキルも経済力も教養も体力も…挙げればキリがありません。私はとにかく成長したい。そう考えています。

そして、さらに成長するために必要な道具は全て揃ったと言ってよいでしょう。そうです、冒頭でお話した『流れるようにタスクを処理する』ための準備が一通り整ったのです。

 

流れるようにタスクを処理するために必要な考え方

さて私が目指している流れるようにタスクを処理するための考え方は、すでに過去に投稿した記事でお話しています。

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そうです!細分化のテクニックです!極限まで細分化したタスクを用意し、これらを管理することで流れるようにタスクを処理することができます!Great

極限まで細分化したタスクに目的を与える

極限まで細分化したタスクに昨日の記事でお話したように目的を与えると『ちっちゃな達成感』を味わうことができ、高いモチベーションを維持することが可能です。

タスク管理を行うことでより自身を成長させるためには、日常の雑多な作業ばかりに時間を費やしてはいけません。たとえ、そこに明確な目的があったとしてもです。

より自身の成長につながるタスクを選別する必要があります。ここでタスクを選別することを私は真のタスク管理だと考えています。

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そして分野の垣根を超え究極のタスク管理へ

私は前節の段階に今取り組んでいる最中です、タスク調整の時間を1日の内に数回設け、より自身を成長させるためのタスクに取り組めるよう試行錯誤しています。

しかし、冒頭でお話した『流れるようにタスクを処理する』ということは、1つの分野(例えばプログラミングの学習)のタスクを流れるようにこなすことではありません。

5年10年という長期的なスパンで考えても、1日や1時間という短期的なスパンで考えても私たちは様々なことに取り組んでいます。仕事や家事・育児、こうやってブログ運営をしたり、読書をすることだって含まれています。

これら様々な分野のそれぞれにおいて流れるようにタスクを処理する必要があるということです。

今日のお話は正直な所、私も頭の中が整理できておらず、非常に抽象的でゴチャゴチャした話になってしまいました。しかし、1つだけ確かにわかったことがあります。

それは、タスク管理と自身の成長を紐付けると、それは人生そのものを管理・運営することに他ならないということです。

『タスク管理を突き詰めた結果、人生をそのものを上手く運営していた。』

私がタスク管理で目指す『流れるようにタスクを処理すること』というのは、もしかすると人生そのものを管理することであり、それこそが『究極のタスク管理』なのかもしれません。

 

このあたりに関しては、これからも研究・実践を重ねて考えがまとまったら、お話させて頂きたいと思います。