生活リズム改善のためには睡眠時間の記録をとることからはじめよう!

Takuya.B(@TB_IQ)です。

生活リズムが已然狂っています…。そこで生活リズムを矯正するために睡眠時間の記録をとるようにしました。その方法と実践してみて感じた効果などについてお話します!

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睡眠時間の記録をとる

1週目:睡眠時間の記録をとる

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日次レビューで睡眠時間を記録する!

一週目は睡眠時間の記録をとります。私はEvernoteの日次レビューに記録をとっています。

方法は簡単で就寝時刻と起床時刻をメモするだけです。起床時刻は正確にわかりますが、就寝時刻に関しては眠りに落ちた時間が分からないため、布団に入って最後に時計を見た時刻を記しています。この記録は1日あたりの睡眠時間を知りたいので、昼寝などの仮眠の時間も睡眠時間に含めます。

睡眠時間を正確に計測してくれるウェアラブルデバイスやスマホアプリがあれば良いのですが…、私はこの方法を実践しています。

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平均睡眠時間は週次レビューに転記!

一週分の睡眠時間の記録が貯まったら、平均睡眠時間を週次レビューにまとめます。こちらもEvernoteの週次レビューに記録しています。

2週目以降:平均睡眠時間を意識して就寝

2週目以降は平均睡眠時間を意識して就寝します。例えば、平均睡眠時間が6時間で、朝4時に起きたいのであれば夜22時に寝るということです。

また夜更かししてしまい深夜2時に寝るのであれば、起きる時間は大体8時か…というように起床時刻を予想することができます。もちろん睡眠時間はその日のコンディションに左右されるので、確実に起床時刻を予想できるというわけではありませんのでご注意下さい。

 

私は現在この「平均睡眠時間を意識して眠る」を実践中です。なかなか平均睡眠時間が安定しません。しかし、既に次のステップは考えており、前の週の平均睡眠時間からのズレが±30分になったら実践します。それについては、また後日お話します。

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まとめ:実践してみて感じたこと

実際に取り組んでみた感じたことですが、私の場合ですと朝こそ二度寝したかったり眠いと感じることはありますが、疲労感が残っていたり日中に眠たくなったりすることが無くなりました。この方法が定着してくれば目覚まし時計をセットする必要も無くなるかもしれません。まだ実践して間もない&寝坊リスク回避として目覚まし時計をセットしていますが、今後は目覚まし無しで起きれるようになりたいものです。

日中の眠気が無くなっただけでも効果はあると考えても良いでしょう。今後も継続して実験してまいります!