私が実践しているストレスフリーな作業環境の作り方〜初級編〜

いつもありがとうございます。Takuya.B(@TB_IQ)です!

先日、以下の記事を投稿しました。

こちらの記事で私の今後の目標の1つめに“ストレスフリーな作業環境の構築”というものを挙げています。そこで今回は私が実際に現段階までに構築したストレスフリーな作業環境についてお話します!

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1.作業に集中するための“空間”づくり

ストレスフリーな作業環境に最も必要なものが“作業空間”です。作業に取り組むためだけの部屋、作業部屋・仕事部屋が必要です。

引越し以前は作業部屋と呼べる部屋がありませんでした。言うなれば作業しているデスクの隣にキッチンがあるような状態です。そこで彼女と2人で暮らしていたのですから、到底作業に集中できる空間とは呼べません。

引越しを終えて、ようやく作業部屋を手に入れることができました。

例えるならば、ポケモンGOで遊びたいからスマホを手に入れるようなものでしょう!

2.すべての“場所”に“役割”を

作業に集中するための空間を手に入れたら、次は“実際に作業に取り組む環境づくり”です。ここでは「全ての場所に役割をもたせる」という考え方がまず重要です。

デスクの上は常に整理整頓!

私はデスクの上には必要最低限の物しか置きません。何日も使わない物をデスクの上に放置する意味はないでしょう。

これは「デスク上は作業するための場所」という“役割”を持っているからです。デスク上、特に椅子に座った時の自分の真正面は“パソコンを操作する”、“紙とペンで書く”“本を読む”のいずれかです。決して“物を置く場所”ではありません。であれば、ここに何か物が置かれているという状況はおかしいのです。

したがって、私は作業を終えた後、自分の真正面にある物は片付けるようにしています。

ちなみに起床してデスクに向かうと夜中の内に埃が落ちているので、まず始めに濡れ雑巾でデスク上をキレイに拭くことを習慣にしています。

本は本棚へ、ペンはペン立てへ

「すべての場所に役割を!」という考え方で最もわかりやすい例と言えば“本棚”・“ペン立て”という場所ではないでしょうか。これらは本を収納する役割、ペンを収納する役割があらかじめ与えられています。

他にも引き出しの一段目には文房具類を、二段目には書類を、三段目にはファイルを…というように自身で明確な役割を与えると良いでしょう。

こうすることにより、然るべき所に物がある状態が生まれ、必要な時に「あれはどこへいったんだ?」と探す手間が省くことができストレスを減らすことができます。

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まとめ

今回は引越しを終えて、現時点までに構築した“ストレスフリーな作業環境”についてお話しました。これは誰でも今すぐ取り組めるだろうと考え“初級編”と題しています。少々期間が開くかもしれませんが、中級編ではよりストレスフリーな環境を作るための方法をお話します!

それまでに私が勉強・実践しよりストレスフリーな環境を手に入れなければ…!