死ぬときに後悔したくないなら、「やりたいことリスト」を作ると良い3つの理由

こんにちは!Takuya.B(@TB_IQ)です。

もしあなたが明日死ぬとしたら。あなたはその人生に満足して死を受け入れることが出来ますか?それとも後悔しますか?やりたいことがまだまだあるんだよ!俺には!!と嘆くのであれば、是非とも「やりたいことリスト」を作ってみるのがおすすめです。今日はそんな「死ぬまでにやりたい100のリスト」についてのお話をします。

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私のやりたいことリスト

「死ぬまでにやりたい100のリスト」ですが、私の中では「死ぬ」という言葉がネガティブワードで使いたくありません。そこで私は「人生でやりたい100のリスト」と命名し、以下のようにページを作っています。

[nlink url="https://takuyab.com/%E4%BA%BA%E7%94%9F%E3%81%A7%E3%82%84%E3%82%8A%E3%81%9F%E3%81%84100%E3%81%AE%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88/"]

このリストにはすぐに達成できるものから、一生かけても達成出来ないような壮大なものまで多種多様な「やりたいこと」を収録しています。なぜ「やりたいことリスト」を作ると良いのか、どんなメリットがあるのかを見ていきましょう。

やりたいことリストを作ると良い理由

可視化される=忘れる心配が無くなる

まず1つ目に「可視化される」という点についてです。これはタスク管理の記事でもお話しましたが、可視化によって忘れる心配が無くなるというメリットがあります。

夢レベルの大きなやりたいことであれば、頭の中に深く刻み込まれているのかもしれませんが、そうでないものに関しては忘れるという心配があります。当たり前ですが、やりたいことをリストアップしておくと忘れる心配がなくなります。いつでも目に見える形にしておくことは何事においても非常に重要です。

実現するための対策が考えやすくなる

例えばやりたいことリストに書き出していると、可視化され忘れ防止に繋がるという話は上述の通りです。

やりたいことが確定したら、次にするべきことは、どうすれば実現できるかという点です。

例えば、私のやりたいことリストは先ほど紹介しましたが、私はこれをEvernoteにも保存しています。しかし全く同じものかというとそうではありません。Evernoteに保存しているリストには実現するためのステップが刻み込まれています。具体的な手順は別途ノートを作成していますが、簡潔にステップが記されているだけで、そのやりたいことを実現するためにするべきことが明確になるので取り組みやすくなります。

効率よくやりたいことを達成できる

またやりたいことには類似したものや関連したものもあるはずです。その場合は達成するための手順も類似していたり、同じ手順で複数のやりたいことを同時に達成することが出来ることもあるかもしれません。

このように効率よくやりたいことを複数同時に達成できるという点もやりたいことリストのメリットなのかもしれません。

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まとめ

私は死ぬことがたまらなく怖いです。しかし、それは宿命。受け入れざるを得ません。だからこそ私は死ぬ時に後悔したくないと考えています。人間は強欲な生き物ですので、次から次にやりたいことが生まれてくるはずです。しかし、1つでも多く自分がやりたいと思っていることを実現して死ねるのであれば、少しは満足して死ねるのかもしれません。

あなたも同じような考えをお持ちなら、今すぐ100のリストを作ってみてください。きっとあなたを支えてくれるはずです。