ブログ再起から一週間が経ち、私が感じた3つの変化について

こんばんは。Takuya.B(@TB_IQ)です。

ブログをリニューアルしてから一週間が経っていました。今まで幾度と無く「三日坊主」で終わっていた私のブログですが、真剣に取り組み始めてから一週間で私の身に起きた3つの変化についてお話します。

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 文章がスラスラと書けるようになってきた

photo credit: Pen Friends via photopin (license)

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過去に自分が運営していたブログは単純な日記で、誰得でも俺得ですら無いものでした。綴られている文章も短文のくせに支離滅裂。たとえ日記だとしても、何も伝わってこないつまらないものでした。

今でこそ文章が支離滅裂では無くなったかもしれませんが、上手くまとまった文章を書くことが出来ていません。これは今後の私の課題です。

しかし、積極的にブログと向き合うようになって文章を書くのが苦では無くなりました。むしろある程度の分量の記事も楽に書けるようになりました。昔の自分では考えられないほどの成長です。

アイデアが生まれてくるようになった

ブログと真剣に向き合うことで、前述のとおり文字がスラスラと書けるようになったのに加えて、アイデアもどんどん出てくるようになりました。

以前は次の記事はどんな内容にしようと頭を抱えていたのですが、文章を書いているうちに「今日はこういう内容の記事だから、明日は関連してこういう内容にしてみよう」とアイデアが次々に溢れてくるようになりました。

書いている途中に思いついたことは、その記事に含めたくなります。せっかく思いついたのだから書き込みたい!しかし、私はその衝動をメモという形で保管しています。記事を書けば書くほどアイデアも溢れてくるので当分の間はテーマに困ることは無さそうです。

健康的な日々を手に入れることができた

私は朝目が覚めるとまず身支度をして大学の研究室に向かいます。集中できる環境に身を投じて、半強制的に自分にスイッチを入れるためです。

研究室のデスクにつくと、まず始めにブログの下書きをしています。朝の研究室ではまだ他の学生が来ていないので、非常に静かです。その環境でブログを書いていると、自ずと集中でき、さらにアイデアも生まれてくる。

そしてこのブログ執筆がウォーミングアップとなり、続けて爆発的に研究に取り組むことが出来ます。

そして夕方頃に満身創痍で帰ってきてブログの下書きをチェックします。この時は書き手というより読者目線で自分の文章を眺めています。なので、執筆した時よりもおかしな表現などに気付きやすくなります。

そして文章を修正して、翌日の準備をして布団に入る。

夜型人間だった私ですが、ブログを再起したことによって健康的な日々と手に入れることが出来ました。毎日が充実して楽しいです。

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まとめ

これはブログに限る話では無いかもしれませんが、何か1つを習慣づけようとすると様々な効果が現れてきます。私も何度か経験してきました。

今回、ブログと真剣に向き合うという習慣を付けたことで日常がより快適なものに変化しました。ブログを書いている今まさにこの瞬間の自分の気分の違いが何よりの証明です。

ブログに限らず、これからも色々なことにチャレンジしていくので、その様子を皆様にお伝えできればと思います。また私が他の方のサイトで助けていただいたので、私もそういう人になれればという想いを胸に、これからもブログを運営していこうと思います。