ブログは「低クオリティ、大量生産」

こんにちは!Takuya.B(@TB_IQ)です。

ブログの入門用の書籍や記事では、よく「ブログは質より量」だと言われております。これはあなたも一度は目にしたことがあるのでは無いでしょうか?

これは私が知るブログで稼いでいる方のほとんどが口にしているので、おそらく正しいのでしょう。

ですが、僕を含め一部の人はこう考えてしまうのではないでしょうか?

ワイ
質より量が大事なのはわかったけど、ある程度の質は担保したい!そうしないと、読まれないんじゃないか…!

これは僕も経験したことなのですが、その心配は無用です。いくら時間をかけて考えに考え抜いて記事を書いたとしても、読者はそんなことなんのその。まったく読んでくれません。

残酷ではありますが、読者もヒマではないのです。

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ものは言いようだけれども

しかし、あなたの気持ちもわかります。「質より量が大事」と言われたら、あなたは「量が大事」なのだということを理解するでしょう。

問題は、質をどうするのかです。

ですので、こう考えてみてはいかがでしょうか。「ブログは低クオリティ、大量生産」と。

言っていることはほとんど同じですが、質の程度を具体的に示すことで安心感が生まれるのではないでしょうか。

この「低クオリティ、大量生産」という言葉は、僕が最近頻繁に視聴しているYouTuberの方の受け売りです。

ものは言いようですが、たったこれだけで僕は気分が楽になりました。不思議なものです。

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質は次第に上がっていく

もちろん、いつまでも低クオリティで良いわけではありません。いずれは質の高い記事を生産できるようになる必要はありますが、質とは定量的に測りにくく不明瞭なものです

自分が高クオリティと思っている記事ですら、読者に低クオリティだと判断されることだってあります。読者はとことん残酷です。

ですが、向上心旺盛なあなたなら量を重ねるうちに成長していくことでしょう。

まずは質を考えてしまう悪しき癖を治すところからです!

※この文章は自分自身への戒めとして執筆しています。