こんにちは!Takuya.B(@TB_IQ)です。
皆さんお気づきの通り、この半月ほどブログの更新ペースが下がっております。
ですが、これは『下がった』のではなく『下げた』という方が正解です。言い訳に聞こえるかもしれませんが、これは私の次のステージに向けた実験です。
ブログの更新頻度をあえて下げた結果、私の感じたことを詳しくお話しましょう!
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ブログから離れてみた
今月に入ってから、今日までで大体5日に1記事のペースで投稿していました。2~3日投稿しないことは何度もありましたが、ここまで投稿ペースを下げたのは初めてのことです。
ちなみにリライトもCSSをイジってもいません。
収益の確認すらしてませんでした。
感じたことまとめ
それでは実際にブログの投稿ペースを下げて感じたことをまとめます。
文章を書く
私は昔から文章を書くのが得意ではありませんが、ブログを習慣づけてから少しばかり改善されたように感じていました。
しかし、ブログの習慣を辞めてから、文章を書くスピードが遅くなるのはもちろんのこと、記事全体の構成もロクにまとめることが出来なくなってしまいました。
忘却曲線や単なる慣れの問題とは思いますが、半月でいわゆるブログ筋がこれほど下がるとは思いもしませんでした。
気軽に投稿できなくなった
ブログを習慣化するためには、下書きを温めておくのではなく、とりあえず投稿して形にすることが大事です。これについては以下の記事でお話しました。
[mylink id="4342"]
とりあえず投稿することでブログを習慣づけられるのであれば、逆に言うと、ブログの習慣を辞めると記事を投稿しづらくなってしまうのは当然の結果です。
PV数,収益はあまり影響を受けなかった
しかし、PV数や収益に関してはほとんど影響がありませんでした。ブログを頻繁に更新しても、収益がすぐに上がらないことからわかるように、ブログを更新せずとも収益が格段に下がることは無いようです。
『量と質』問題と絡めるつもりはありませんが、結果として、ある程度コンテンツを充実させておけば、収益面には問題がないのかもしれません。
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まとめ
ブログをしばらく更新しないでいると、ブログを投稿するのに必要な”ブログ筋”が衰えてしまいます。
「毎日、ブログを更新しなければ!」と気負う必要はありませんが、定期的にブログと向き合う必要は少なくともありそうです。