落ち着け!より生産的になるためにも、自分にあったタスク管理を確立しよう

åこんにちは!Takuya.B(@TB_IQ)です。

ここ最近、客観的に見て私の忙しさが格段に増しています。朝起きて、前日に準備したタスクや計画を元に行動していると、気がつくと日が暮れています。

ですが、これまで以上に忙しいにも関わらず、不思議とメンタル面や行動に関しては以前よりも落ち着いています。

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私が日々取り組んでいるもの

まず始めに、現在わたしが日々取り組んでいるものを見てみましょう。

  • ブログ
  • 研究
  • 仕事(エンジニア業)
  • 基本情報技術者試験の勉強
  • 読書
  • 大学のTAの採点業務

今年の3月頃までは上から3つまでしか注力していませんでした。にも関わらず、なぜか不安や焦りを感じ常時イライラしていたのです。

しかし、現在は読書も習慣化して、毎日コーヒーを飲みながらまったりと本を読んでいます。また、大学のTAも任されているので、毎週学生たちのレポートの採点をしています。あと、公にしていませんが、基本情報技術者試験の勉強も始めました。久々の資格試験なので、地味に楽しいです(笑)

これらに加えて、リストアップしていませんが、彼女との日々の生活も大事にしています。彼女の職場への送迎や家事をはじめ、家計管理も我が家では私が担当しています。

落ち着いているから生産性が上がる

自分の日々の生活を客観的に見ても、決して忙しくない・暇には見えません。なぜ、あえて“客観的に見ても”と言うのは、主観的に判断すると全然忙しいと感じないからです。むしろ、私が日々取り組んでいる全ての作業がやりがいがあって、楽しいとすら感じます。

焦りや不安を感じているときの生産性

これまでの私は日々タスクに追われていました。『計画通りにいくか』、『予定しているタスクを処理できるか』、『締め切りに間に合うか』などという不安を感じた結果、いつも焦りながら行動するというスタイルでした。

しかし、思い返してみるとこのスタイルは生産的ではありませんでした。常に焦りを感じながら作業をしているため、集中してタスクに取り組めていません。その結果、効率が悪いなどタスク処理の質の悪化に繋がってしまっていました。

結果の質が悪いため、不満を感じ、さらに次のタスクに不安を感じるという悪循環に陥ってしまっていたように感じます。

どのようにして落ち着きを取り戻したか

私がどうやって今の落ち着きを取り戻したのか、正直自分でも理由がよくわかっていません。しかし、これはあくまで予想に過ぎませんが、自身のタスク管理のスタイルが完成したのが大きかったように思います。

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現在もタスク管理についてアレコレと考えてはいるものの、私が実践するタスク管理スタイルはほぼ確立されました。

この非常に快適なスタイルが確立されてから、タスク管理について模索する必要も無くなり、脳内のリソースのほぼ全てをアウトプット(研究、仕事)に費やすことができています。結果、タスク管理に追われることなく、タスクを思いのままに処理できるようになった為、落ち着きを取り戻せたのだと考えています。

落ち着く=集中できる=結果の質向上=更に落ち着く

さて、私はかつての負のスパイラルから抜け出し、自分に合ったタスク管理を確立させ、落ち着くことで各々のタスクに集中でき、結果の質が向上して更に落ち着くというスパイラルを確立させました。

落ち着いて行動をするということは、タスク管理という言葉を出さずとも大事なことです。モチベーションが向上し、日々幸福感・満足感に満たされます。

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まとめ

今日は落ち着くということと集中・生産性についてお話しました。

私は落ち着いて日々生活し、より生産的に行動できるようになったのは自分に合ったタスク管理スタイルの確立が理由だと考えています。

落ち着くことで集中でき、質の高い結果を出すことができます。それだけでなく、私の場合は彼女から「怒らなくなったね」と褒められるようになりました(彼女にとって私は短気で有名なので)。

自分にあったタスク管理を確立することによる恩恵は計り知れません。皆さんも自分にあったタスク管理を確立してみてはいかがでしょうか?一朝一夕で出来るものでは無いのは私自身重々承知していますが、取り組んでみる価値はありますよ。