こんにちは!Takuya.B(@TB_IQ)です。
先週、KAZUくんが松山に来ている時、私は自分の体の違和感を感じていました。首周りに張りを感じ、全身の所々の骨が痛むのです。
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私の症状
時系列順で私が感じた症状を挙げると、次の3つです。
首周りの張り&リンパ周辺の違和感(&耳の下の小さなしこり)
まず、首周辺の張りです。これは肩こりの感覚が首周りまで至っているような感じです。
また脇や脚の付け根などリンパ周辺(リンパがどこにあるのかよく知らんが)にチクッとするような違和感がありました。
単純なるリンパ節炎程度の病気なら良いのですが、悪性リンパ腫(血液のガン)だったら怖いなぁと思ったのは、先日の利きコーヒー会の打ち上げ中に右の耳下線リンパの小さなしこりを発見したからです。
骨の痛み
続いて、骨の痛みが気になるようになりました。痛みを感じる箇所は不特定で、常に痛いというわけでもありません。ふいに痛みしばらくすると収まります。
こちらも単なる骨粗鬆症やリウマチなら良いのですが、骨肉腫(骨のガン)だったら怖いです。
みぞおち&胃の痛み
そして、最後にみぞおち&胃の痛みです。体が細い人はみぞおち辺りに違和感を感じるものと以前何かで読んだ気がします。ですので、中学生くらいの頃にみぞおちに違和感を感じてから、さほど気にしていませんでした。
また、空腹・満腹に関係なく胃に不快感を感じました。常に胃が張っている、そんな感覚です。
こちらも肺がん・胃がんだったら怖いなーと感じています。
私の行動
とりあえず、まずは万が一悪性リンパ腫だったときのことを考え、悪性リンパ腫の治療を行っている内科で診てもらいました。
が…
先生、見て即「違う!大丈夫!」と仰りましたが、この骨の痛みは何なんだと不安です。そこで、がん検診をやっている大きめの病院に電話をして胸部CTを撮ってもらうことにしました。
で、今日実際に病院に行ってきました。
採血検査…レントゲン検査…そして結果は…
本日、病院で診てもらった内容についてです。
採血検査
まず、内科を受診し、採血検査をしました。
ちなみに人生初の採血です。看護師の方が上手で全然痛みを感じず、はじめに「採血って痛いですか!?痛いですよね!?!?」と聞いたのがアホらしくなるくらいでした。
その後、骨のレントゲン撮影もしたのですが、先に採血の結果からお話しましょう。
診察室に通されて、先生が深刻そうな表情でいました。
結果は異常なし。全てのパラメーターが正常値を取っていて、炎症反応も見られないからガンの心配は無いとのことでした。
ので、胸部CTも撮る必要は無い(お金の無駄だ!)と言われました(笑)
ちなみに調べた所によると、採血で炎症反応が見られる(悪性腫瘍があるかも)場合でも、どこに悪性腫瘍があるか特定することは出来ないらしく、それを特定するために各部位の精密検査をする(例えば肺なら胸部CTとか)とのこと。
なので、採血結果で異常が無いのだから胸部CTは必要ないってロジック。なるほど。
骨のレントゲン撮影
採血の結果待ちの間に整形外科に案内され、骨のレントゲン撮影をしました。
こちらの先生は凄く気さくな方でした。症状を一通り説明して「行ってらっしゃい〜!」的なノリで撮影室に送り出された気がします。
んで、撮影を終えて再び診察室に戻って主に骨の解説をして頂きました。こういう気さくな先生が学校で骨の授業したら、もっとみんな骨について興味が出ると思うんだ。
私「僕の骨、キレイですか…?」
先生「すごくキレイだよ…」
まさにこんなやりとりをしたような気がします(この時点で採血の結果が出てないから内心クッソ不安だったので覚えてない)。
こんなに気さくな先生なら「これスマホで写真とってもいいですか?」とか聞けば良かったと今更ながら後悔。
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まとめ
検査の結果、異常が無いことがわかりましたが、この骨の痛み(主に気になる)の原因がわからないことには不安は尽きません。
色々調べてみると、線維筋痛症というものがあるみたいで、ストレスが原因らしいです。最近、ストレス感じることあまり無いのになぁ…。
とりあえずまとめると、骨に関しては気にしすぎ、胃の痛みなどに関しては「タバコをやめろ」とのことでした(笑)
今日も私は元気です。