ブログを習慣化するには“とりあえず”投げる習慣が大事!

photo credit: PMillera4 Baseball via photopin (license)

こんにちは!Takuya.B(@TB_IQ)です。

最近、毎日記事を投稿することができなくなってしまいました。これはブログネタが無くて投稿できない訳ではありません。書きたいことは山ほどあっても、自分の書いた文章や構成に納得できず、結果投稿することができないというものです。

しかし、さすがにこれはマズイので、とりあえず投稿するようにしました。記事の中身に不満があってもとりあえず投稿するんです。

なぜか?ちょいと詳しくお話します!

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とりあえず投稿する勇気

例えば、そもそもブログネタが無い、書きたい内容が無いのであれば、投稿できなくて当然です。しかし、書きたい内容があるにも関わらず投稿できないというのは勿体無いです。

ある程度ブログを続けていると、自分の書いた文章の良し悪しを判断できるようになりますが、逆に文章に凝りすぎてしまうという問題があります。

「こんなにまとまっていない記事を投稿したら読者が離れてしまうかな?」とか、「間違った意味で捉えられてしまったらどうしよう?」とか色々と不安に感じてしまいます。

しかし、明らかに間違った意味で伝わるような文章を書いていない限り、その心配は無用です。

私が他の人のブログを読むときもそうですが、文章の良し悪しなど意識して読んでいません。あくまで自分の得たい情報が得られるかどうかです。さすがに誤字・脱字が多い文章や、何を伝えたいのかが全くわからない文章は読む気が失せますが、多少そつない文章だとしても読めますし、理解もできます。

むしろ綺麗な文章しか読めないという人の方が問題であって、書き手側がそこまで気にする問題でもありません。

なので、私は自分の文章に納得がいかなくても投稿するようにしました。

先日の記事なんてじっくり読み返していません。とりあえず誤字・脱字のチェック程度しかしていません。

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投稿してから修正をかける

ブログの記事は投稿したら、もう二度と編集できないわけではありません。

もし、記事を投稿した後に読み返してみて、やっぱり納得出来ないのであれば、そこで編集してもいいんです。

もし内容が明らかにマズイものだったりしたら、削除してしまえばいいだけです。

そもそも文章が汚くて読者さんが離れてしまうという不安は杞憂でしかありません。僕が読者だったら、いつまでも汚い文章ばかりだとさすがにアレですが、頻繁に更新しているブログの方が読もうと思えます。汚い文章でもファンの方なら読んでくれます。

なので、内容に納得がいかないところがあっても、とりあえず投稿するんです。更新ペースを維持することばかり意識してはさすがにダメですが、ブログの更新が滞るほうが致命的だと考えています。

記事の内容なんて後でいくらでも修正できるし、最悪の場合記事を削除することもできるので、まずはとりあえず投稿してみる習慣を付けることが大事です。

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まとめ

ちなみに、この記事も文章構成など意識せずに思ったことをそのまま記事に書き起こしています。

しばらくは、このスタイルで投稿していきます。