【書評】うさぼうさんの『タスク管理ゲーム化計画』を読んだ感想

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こんにちは!Takuya.B(@TB_IQ)です。

私が憧れているブロガーの1人のうさぼうさん(@usabo_tweet)が2月に出版した電子書籍の書評を書くつもりが、書かないまま今に至ります。うさぼうさん、ごめんなさい。

昨日、うさぼうさんの執筆した『タスク管理ゲーム化計画』を読了しました(2度目)。ので、ちょいと書評とやらを書かせて頂きます!!

うさぼうさんのブログはこちら!

▼うさぼうのタスク管理ゲーム化計画はコチラ!

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総評:タスク管理をゲーム化したい人にオススメ!

まず結論として総評から述べさせていただきます。

この『タスク管理ゲーム化計画』は、タスク管理をなかなか実践できない方・タスク管理に飽きてしまう方にオススメです。

なぜなら、タイトルにある通り、この本ではタスク管理そのものをゲーム化させる方法が記されているからです。つまり、タスク管理はゲームです。

ゲームを嗜んだことがある方なら直感的にわかると思いますが、ゲームにはハマる要素と飽きさせない要素があります。

タスク管理なんて仕事を効率化する方法にしか過ぎないとお考えの方もいらっしゃるでしょうが、うさぼうさんは独自の観点からこのハマる要素・飽きさせない要素を明確に示しています

具体的なタスク管理ツールとして4種(Todoist、たすくま、TaskChute、WillingConquest)が挙げられていますが、皆さんのお気に入りのタスク管理ツールでも応用は十分に可能と考えられます(十分な機能があるツールなら何でも)。

したがって、私はこの『タスク管理ゲーム化計画』をタスク管理をなかなか実践できない方、タスク管理に飽きてしまう方に強くオススメします!

これだけでタスク管理を身につけることは不可能

この『タスク管理ゲーム化計画』ではタスク管理をゲーム化させるという点においては優れていますが、タスク管理の具体的な手法や考え方に関しては具体的に示されていません。

したがって、『タスク管理って何?』という方や『タスク管理のノウハウを知りたい!』という方にとっては物足りなさを感じるかもしれません。

しかし、GTD(Get Things Done)やマニャーナの法則をはじめ、タスク管理のノウハウに関する書籍・情報は書店やインターネット上に溢れかえっています。ノウハウに関してはこれらの情報を参考にすれば困ることは無いでしょう。

したがって、ある程度のタスク管理のノウハウはあるものの、タスク管理を楽しむことが出来ない、タスク管理が面白くなくて飽きてしまったという経験のある方は、是非読んでみることをオススメします。

ただ、あくまでこれ一冊だけでタスク管理を隅々まで知ることは不可能ですので、参考までに。

個人的な感想

最後に、総評とは別に個人的な感想を述べさせて頂きます。

とても読みやすい文章!

私はiPadを始めとするタブレットを持っていない(実は家にあるが、彼女の所有物)ので、電子書籍というものに抵抗を感じていました。「紙の書籍でさえ目が疲れるのに、画面越しに読むなんて無理!」と食わず嫌いをしておりました。

しかし、うさぼうさんの文章の書き方は非常に読みやすい!彼のブログを読むときと同じ感覚でスムーズに読み進めることができました。

タスク管理そのものをゲーム化させてしまうなんて!

タスク管理って正直面倒くさいです。私もやることリストを紙に書き出すから始めて、Wunderlist、TaskChute、TaskChute2、たすくま、Todoist、Toodledo、TaskChuteCloudと様々なツールを使ってきました。今はToodledoとTaskChuteCloudの2つに落ち着いているのは皆さんもご存じの通りです。

しかし、上述のタスク管理ツールの中で私が落ち着かったものたちの中には、正直面倒臭さを通り越して苛立ちを覚えるものもありました。TaskChuteの考え方が定着するまでは皆絶賛のTaskChute2でさえ使いにくいと感じました(大橋さん・佐々木さんごめんなさい)。

その理由としては、抱負な機能が挙げられます。直感的にタスクを追加できるだけなら良いのですが、各ツール独自の機能というものが多すぎるんです。この抱負な機能は後々必要になってきますが、タスク管理入門者にとっては少々厄介です。

しかし、これらの機能を含めてタスク管理をゲーム化させてしまったうさぼうさんには本当に脱帽です。

私の考え

最後に私の考えですが、実は私はうさぼうさんと180度違う考えを持っています。

私はHabiticaというタスク管理ツールを使ったことがあります。簡単に言うと、RPG風のアバターやモンスター、ギルドなどの本当にRPG的要素を詰め込んだタスク管理ツールです。タスクを処理したり、習慣的行動を起こすと、ポイントが貯まってレベルアップしたりします。

これは非常に楽しいと感じました。しかし、私はタスク管理そのものをゲーム化する必要は無いと考えています。これは本質の転換に過ぎないと考えているからです。

タスク管理を楽しく、もっといえば人生をより楽しくする為には、取り組むタスク・プロジェクトそのものを面白いと感じるようになる必要があります。タスク・プロジェクトそのものをゲーム化させることこそが大事なのでは無いでしょうか?

…と以前から考えていたのですが、だからこそタスク管理そのものをゲーム化させてしまったうさぼうさんは、この私のタスク・プロジェクトそのものをゲーム化させるためのハードルを下げてしまったので本当に脱帽です。すげえっす。

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まとめ

今日はうさぼう(@usabo_tweet)さんの『タスク管理ゲーム化計画』についてお話しました。

タスク管理そのものをゲーム化することで、これまでタスク管理に中々取り組めなかった方も取り組めるようになるはずです!

是非、読んでみることをオススメします!