8月になりました。Takuya.B(@TB_IQ)です。
以前からTwitterで「8月から新たなステージが始まる!!」と申しておりました。今日は「望む結果を得る為に、適した環境に身を投じる」ことについてお話した上で、私自身についての報告をさせて頂きます!!
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望む結果を得るために、最適な環境に身を投じる
私たちが環境から受ける恩恵とは計り知れないものがあります。こういうタスク管理の観点からではなく、普段の日常生活においてもその恩恵は受けています。私たちはそれが当たり前過ぎて効果を感じていないだけです。
例えば、「美味しいごはんを食べたい!!」という願望があったとして、便所でごはんを食べる人はいません。匂いや衛生的にごはんを食べるのは不向きです。美味しいごはんを食べたいと望むのであれば食卓で食べるというのが一般的でしょう。このように何かをするのには“適した環境”が存在します。当たり前といえば当たり前ですが。
しかし、「美味しいごはんを食べる」という望みを叶えるための場所が「食卓」という一般的な答えがあるにも関わらず、自分の夢や目標に対してそのような環境を用意しないのはこれまたおかしな話です。
美味しいコーヒーを淹れたいと望むならカフェや喫茶店でバイトをすれば良いですし、うどん職人になりたいなら香川県に行ってうどん職人に弟子入りするのも1つの手です。プロブロガーになりたいのであれば著名ブロガーの論じるブログ論を勉強しまくれば良いですし、アフィリエイターになりたいのであればマーケティングやSEOの書籍を購入して読み漁るというのも手段です。
少なくともガヤガヤした深夜のファミレスで眠気を感じながら独学で経営学を身に付けようとしてもパフォーマンスは最悪と言えるのではないでしょうか。
私も最高の環境に身を投じました!!
ここ1~2ヶ月の間、自身の将来についてひどく頭を悩ませていました。研究者になることを念頭に勉学・研究に従事していますが、幼いころに抱いたIT分野への興味も捨てきることが出来ていないというのが正直なところです。
今年3月に独学でHTML/CSS,phpを勉強しこのブログをデザインしたことがキッカケで、更にこの悩みは強さを増しました。
という訳もあって、「30歳までにウェブデザイナー・プログラマーとして認知される」という目標を立て、さらに「40歳までに研究者として一流になる」という相容れない目標を立てました。
おそらくどちらの分野の方からも「ふざけるな!」と怒られても仕方のない目標であることは分かっています。しかし、もし私が30歳、40歳になった時にこの目標が達成されていれば、私のこれから行う取り組み・方法は間違っていなかったということになります。そして、その取り組み・方法の1つが“適した環境に身を置く”ということに他なりません。
話が逸れましたが、私はこれからITの分野にも身を置きます。今日、面接を受けてきました。「修士2年で研究もおぼつかないのに馬鹿じゃないか!」と大学の教授陣には怒られそうです。
自分で自分を窮地に追い込みパワーアップを図るスタイルは今も昔も、そしてこれからも変わりません。Twitterでは「8月から新たなステージに突入!」と言っていましたが、これからが本当に楽しみです。
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まとめ
何か集中して取り組みたいことがあるなら、適した場に身を投じるのが最善策です。本当に望んでいることであれば、今の安定した状態をぶち壊してでもチャレンジしてみる価値はあります。
身を投じても姿勢が伴わなければ本末転倒です。まずは私自身、みっちり適した場で知識・スキルを身につけて『自分は間違っていなかった!こういう選択肢もあるんだ!』と胸を張って言えるように努めます。
さて、早速明日から業務スタートです。楽しみで眠れそうにありません!←