ありがとうございます。Takuya.B(@TB_IQ)です。
私は現在修士論文を執筆するための研究をしています。研究者を目指すために、日々努力して突き進んでいます。“学術研究”は専門知識が無いと出来ませんが、ちょっとした研究なら日常生活の中にも溢れかえっています。
そして私たちは皆同じくして“ちっちゃな研究者”であると言えるでしょう。なぜかって?
いいですね!それでは詳しく話しましょう!
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研究って考え方自体はシンプルなもの
研究と聞くと非常に難しそうに思ってしまいます。例えばこれ。
https://twitter.com/yumaokad/status/739796841022160896?lang=ja
私がイケメンかどうかは置いといて、やはり“インテリ系”というイメージは少なくとも与えてしまうみたいです。
学術研究こそインテリの代名詞ですが、ちょっとした研究なら身の回りにテーマはたくさん転がっています。
身近なものから取り組んでみよう!
例えば、“朝早く起きるにはどうすればよいのか”というのもテーマの1つと考えることができます。
早起きに関する方法はインターネットで調べれば、いくらでもヒットしますが自分にとってどの方法がベストなのかはわかりません。1つずつ実践して自分にとってベストな方法を探る必要があります。
これは言うなれば“ちっちゃな研究”です。日頃から自分にあったベストな方法・モノは何かを探ることを意識して取り組み“ちっちゃな研究者”になってみましょう。
小さくても“研究”なのだから“論文”を書こう!
大げさな表現かもしれませんが、“小さな研究”の成果が出たら“論文”書いてみましょう。
もちろん学術論文のように目的やら考察やらを長々と書けというわけではありません。
“論文”を書くつもりで、研究した内容をブログの記事にしてみてはいかがでしょうか!
あなた自身が取り組んだことで得られる結果は非常に価値がある。その価値を提供することは非常に有意義だとは思いやしませんか?
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まとめ
人が提示した方法論を実践して効果が無かったからという理由で憤慨している人をたまに見かけます。そうではなくて、自分にあった方法が無いのであれば自分で編み出してみてはいかがでしょうか?
ちっちゃな研究者バンザイ!