第29話

時間をかけない移動術。移動手段と移動経路について。

photo credit: Tizzy Canucci Sur la Côte d'Azur via photopin (license)

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こんにちわ。Takuya.B(@TB_IQ)です。

私は移動時間がもったいないと感じてしまいます。アイディアを書き留めるくらいは移動中にもできますが、本腰をいれてタスクを終わらせることができません。私にとって移動時間は無駄な時間の1つです。どこでもドアが切実に欲しいです。

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時間短縮するための移動方法

まず移動方法についてです。

自家用車or原付

まず1つに車です。私が住んでいる所は田舎ですので、車社会です。法定速度を考えると自家用車が最も早く現地に到達できる手段です。また原付などの二輪車も同様です。

私が研究室に行くときは大学近隣の月極駐車場まで車で行くか、原付きで大学に直行かのどちらかです。

自転車

次に自転車です。自転車の交通マナーが危ぶまれる今日このごろですが、目的地が近い場合の自転車の機動性は非常に高いです。

私も近場への買い出し、職場には自転車で移動しています。

徒歩

私は悪天候の日は外出しませんが、どうしても出なければいけない場合は徒歩です。近場でなければ車を出動させます。

理由は単純で危険だからです。雨天に自転車で移動するのも良いですが、スリップしてケガする恐れもあります。

時間短縮するための経路について

次に移動の際の経路についてです。自動車の場合に限定して話を進めます。

路地の通り抜けは逆効果!

自動車を運転しているとき、路地はいわゆる近道です。しかし、路地を通ることは逆効果です。

細い路地は一方通行であることも多いですし、細い路地を通るドライバーが皆熟練者というわけでもありません。皆が皆壁ギリギリに寄せて対向してくれるわけでは無く、細い路地にも関わらずど真ん中を突っ込んでくる輩もいます。

それに加えて歩行者に十分な配慮をしていると結果的に時間が掛かってしまいます。事故のリスクも高まります。運任せの時短・危険を冒しての時短は時短術とは言いません。色んな意味でただ運が良かっただけです。

私は路地で猛スピードで突っ込んできた2tトラックと正面衝突しかけた経験もあるので、皆さん近道と言っても極力路地は利用しないようにしましょう。

踏切より高架下を選択

車にも自転車にも言えることですが、踏切に掛かることは致命的です。都市部だと一度遮断器が降りると2,3台の電車が通過するまで待つ必要もあることでしょう。

その場合も考えて、近くに高架下があるのであれば抑えておきましょう(夜間であれば問題ありませんが…)。

目的地までの複数ルートを用意

私は移動する際に複数のルートを事前に準備しています。下記でも述べますが、時間帯によっては渋滞が発生するからです。場合によっては道路工事で片側通行ということもあるでしょう。

そのような場合にすぐ迂回できるよう、複数ルートを頭に叩き込んでおきましょう。

時間帯によっては大道路の方が早い

移動する際に近道は無いか?と考える人もいますが、車が混雑していない時間帯においては大きな主要道路の方が早いです。

都市部の場合

都会にお住まいの方だと、電車の方が早い場合もあるでしょう。お金に相当余裕のある方はタクシーを利用した方が早いです。私が移動時間を短縮したい理由は作業時間を確保するためです。タクシーですと移動中にも作業が可能です。

早く移動することが目的ではありませんので、注意が必要です。

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さいごに

移動時間を短縮する方法にお話しましたが、人によっては移動時間が楽しみな人もいるでしょう。健康を意識している人もいらっしゃるかもしれません。

もちろん私もいつも早く移動しているわけではありません。特別な理由があれば移動を楽しみます。彼女とのデートなんかまさにそうです!目的地まで2人でのんびり歩くのは私の幸せの1つです。

もし早く移動したいと考えているのであれば、参考にしてみてください。