私が約2ヶ月間ブログを更新し続けて感じたこと

2011オーストラリアのとあるビーチ

2011オーストラリアのとあるビーチ

ブログをリニューアルして早いもので2ヶ月が経とうとしています。更新は基本的に平日と決め(金曜日は殆ど更新しませんでしたが)、自分のペースで無理なく習慣づけることが出来ました。そこで2ヶ月更新を継続したことで、私が感じたことをまとめます。

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記事を投稿できない日があっても焦らなくなった

5月初めに彼女が体調を崩して入院している間、記事を投稿できない日があり、それ以降もチラホラ投稿できない日がありました。しかし、既に平日に記事を投稿する習慣が骨身に染み込んでいるため、1日2日記事を投稿できない日があっても焦らなくなりましたし、後悔の気持ちも無くなりました。

当初はブログの継続が三日坊主になることを酷く恐れましたが、習慣化してしまった今では逆に負の三日坊主を恐れるようになりました。「3日間もブログを放置するなんて恐ろしい…!」そう感じるようになったのです。この感覚を覚えて初めて、私はブログの更新を習慣づける事が出来たのだと実感しましたし、これから新たに習慣づける際の自信になりました。

仮に3日以上ブログを放置するような事があっても心配無用です。3日間歯磨きをしないと気持ち悪くなるのと同様、もう私の体は3日感更新しないと気持ち悪いと感じるようになってしまいました。

 

それが習慣です。

無理にネタ探しをする必要がなくなった

ネタは次から次へと浮かぶようになりました。既にネタはかなりストックしているのですが、日に日に増える一方です。記事としてのアウトプットが完全に追いついていません。

100日チャレンジを始めてから、この記事は34記事目です。投稿した記事数が増えてくると、過去の記事が新たな記事のネタになるということがあります。より詳しく説明したり、記事同士の中間を担う記事を書いてみたり、既に解説した内容を全く別の視点から説明してみたり…自分の過去の記事を読み返すことで、新たなネタが生まれる可能性は十分に考えられます。

習慣化から質への意識にシフト

ブログ再スタートから1ヶ月が経過した段階で、ブログを続ける仕組みづくりは完成し、既に私の貴重な習慣になっていました。上述したように、2ヶ月が経とうとしている今、もうブログの習慣化に関しては心配する必要は無さそうです。

自分の中でブログに自身が湧き始めたので、徐々に記事の質を意識するようにしています。しかし、これが難しい…。

書きたいことは頭の中にあります。各記事で何を伝えたいのかもハッキリしています。しかし、魅せ方に四苦八苦しています。読みやすい文章を書くのはもちろん、段落ごとの論理構造、句読点によるリズム…考えるべきポイントは山ほどあります。

 

3ヶ月目の課題は「文章の魅せ方」。これを意識して取り組みます。

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まとめ

ブログを継続して早2ヶ月。量から質へと徐々にシフトしています。1ヶ月目は執筆の習慣付け、2ヶ月目は習慣の継続を意識してきました。3ヶ月目は量から質へ意識を完全にシフトさせたいと考えています。皆さまがより読みやすい文章を書くよう心がけて参りますので、これからも何卒宜しくお願い致します。