こんにちは。Takuya.B(@TB_IQ)です。
今日、珍しく貴重な1日を無駄にしてしまいました。睡眠時間はトータルで15時間強。目覚めた時、自分にしては珍しく体が酷く重く、モチベーションが全く上がらないという状態。こういう日は無理に動かず、休めばいいのだと自分に言い聞かせて布団に戻り、結果的に貴重な1日を無駄にして大変後悔しました。
そんな中、頭のなかに「自由って何だろう」という言葉が浮かび、全く離れず、歯医者で治療して頂いている間もずっと考えていました。
そこでブログタイトルにも含めている「自由に生きる」について再度、皆さまに熱く語らせてください!!!
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私の定義する自由に勘違いしないでください!
まず最初に断らせて下さい。私が定義する自由とは決して、一日中寝て過ごしたり、お金を浪費したり、自分勝手に生きることが出来る状態では無いということではありません。
私がこのようにブログを書いていると、身内からは「プロブロガーになったら、働かなくていいし、遊んで暮らせるじゃん!」と言われることがあります。確かに、働く必要は無いかもしれないし、一生遊んで暮らせるかもしれません。
しかし、無駄に生きて、限り有る資源を食い散らかし、周囲に害を与える人格を持って生きるくらいなら、私はジャパニーズハラキリをしてこの世を去った方がマシだと考えています。
私自身は上述のように考えていますが、そういうプロブロガーさんもいらっしゃるかもしれません。ですが、そのような方々を非難している訳ではありません。あくまでこれは私個人の価値観の問題です。一生遊んで暮らすことが理想という価値観を持っているのであれば、そのように暮らすべきですし、自分の理想の生活を送ることが出来ていることを羨ましく思います。
要するに、私たちは自分が理想とする生活をするのが究極の夢であり、達成すべき究極の目標だと私は考えています。
私の究極の夢はミッションステートメントに記した通りではありますが、それとは別に自由という観点からも次の3つの究極の夢を定義することが出来ます。
私の自由に関する究極の“夢”
ここで3種類の自由について定義しますが、あくまで私個人の考え方・価値観に沿って定義しているので、他文献とは内容が異なる場合がございます。予めご了承下さい。
経済的自由
経済的自由は一言で言うと、お金に一切困らない状態を指しています。
単純にお金に困らない状態と言えば、巷で流行りの「年収◯◯億円」という高収入を指しますが、私の考えている“お金に一切困らない状態”というのは以下の様に定義します。
“高収入を得られる実力を持ちあわせ、消費・浪費を最小限に抑え、自分が扱うお金を完全にコントロールできる状態”
つまり、ただ単に高収入を得られる状態で有頂天になり、それによって浪費癖が付いてしまうようでは、真の意味での経済的自由ではありません。
したがって言い換えると「日常生活において、必要な時に、必要な物を、必要なだけ手に入れることができ、なおかつ緊急事態にも迅速に対応できる経済力を持っている状態」であると言えます。
時間的自由
時間的自由とは“いつでも自分の好きなことに取り組める状態”を指しています。
重複しますので、簡潔に述べると、
“時間に対しても消費・浪費を最小限に抑え、可能な限りで時間をコントロール出来る状態”
と定義することができます。
時間に対しても浪費癖を撤廃し、主体的に行動に取り組める時間のみの状態であると言い換えることが出来ます。
精神的自由
精神的自由については一言で言うと“感情に振り回されず、安定した精神を持ち、またこれらをポジティブにコントロールすることが出来る状態”と言えます。
ある程度、私の頭の中でイメージが固まってきているのですが、まだ皆さまに対してお話出来るレベルではありません。また私が定義する3つの自由の中でも獲得に関する難易度は最高ランクと考えているので、皆さまにお話出来るのはまだ時間が掛かりそうです。申し訳ございません。
しかし、簡潔に述べるのであれば太字で示した内容であると私は考えています。
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まとめ
自由についてはずっと考えていましたが、最近になってより具体的に定義することが出来ました。とはいえ、3番目の精神的自由についてはまだ具体的に定義することが出来ていません。これから経済的事由・時間的自由の獲得の為に行動していきますが、その過程で精神的自由についても具体的に定義付け出来ればと考えています。
以前、自由について書いた記事と今回の記事での定義の違いについてですが、今回の具体的な定義の方がより“主体的”です。より主体的に取り組むことで得られるものとして再定義しました。しかし、段階としては以前書いた記事のような自由を手に入れてから、今回の定義のように実際にバージョンアップする必要があると考えています。
最後になりましたが、以前投稿した自由についての記事はこちらでございます。
[nlink url="https://takuyab.com/archives/519"]