朝活はじめて一週間で感じられた効果について

こんにちは!Takuya.B(@TB_IQ)です。

いきなりですが朝活を始めてみました。今日で11日目です。

万年夜型人間だった私が朝活を始めてみて、効果を実感しています。だからこそ3日坊主で終わることなく、一週間以上続いているのだと思います。

今日は実際に私が取り組んでいる朝活のルーティンと、実際にやって得られた効果について語ります!

スポンサーリンク

わたしの朝活

朝起きてからの私の行動は以下の流れとなっています。

  • 4-5時に起床(睡眠時間は6-7時間程度)
  • 歯磨き→岩塩入白湯
  • 5分程度の瞑想
  • コワーキングスペースに移動(Audibleで音声学習)
  • 朝日を浴びながら10分程度の散歩 with アファメーション
  • 日次レビュー作成
  • ディープワーク(学習&仕事)
  • コワーキングスペースから帰宅(Audibleで音声学習)
  • 冷水シャワー

ここまでやってから本職の仕事に取り組みます。

やってみて感じた効果

無条件に湧き上がるポジティブな何か

一言で表すならば「やる気に満ち溢れている」状態になれました。「早起きしてやることやってる自分すげー」みたいに自分に言い聞かせてポジティブになろうとするのではありません。

何もしていなくても勝手に微笑んでしまうような、勝手に体が動き出すような、そんな感覚です。

アファメーションも取り入れているので、その効果かもしれませんが、私の朝活仲間も似たようなことを言っていたので、これは自分の中で確信しています。

日中に眠くなる頻度が減った

朝活を始める前は早起きしたら日中眠くなってしまうだろうと考えていたのですが、結果としてそんなことはありませんでした。

以前だったら始業時刻ギリギリに起きて2時間も経てば眠気の波が来ていたのですが、そんなこともありません。

集中力が上がった気がする

朝一に頭を使うような作業をするべきとよく言われますが、これは確かにそうです。感覚的な話にはなりますが、集中力が上がった気がします。

現状の課題

早起きできているが、8時間睡眠は難しい

毎日4-5時の間に目覚めることができていますが、8時間睡眠を確保するのが本当に難しい。

5時に起きるなら、21時には入眠していなければなりません。これが非常に難しい。

眠気は来るのですが、夜に副業のMTGやイベントが入る場合もありますし、仮に21時に入眠できたとしても深夜に目覚めてしまい、そこから二度寝ができない場合もあります。

確か8時間睡眠はトータルで8時間とれていればOKという話だったような気がしますので、昼寝などで稼げばよいのでしょうが、平日だとそれが難しいということもあり、8時間睡眠確保をどうしようか試行錯誤中です。

スポンサーリンク

朝ルーティン時のディープワークの内訳が決められていない

上記の朝活の中のディープワークの部分。ここでやるべきことが決められていません。

私が朝のディープワークで取り組みたいのは以下の4つ。

  • 日商簿記2級の学習
  • WEB広告運用の学習
  • ブログの記事執筆
  • 開発作業

ディープワークに充てられる時間は1時間程度なので、これら4つすべてに取り組もうとすると、各15分ずつしか取り組めません。15分でも前に進めたら良いのですが、もっとやりたいというむず痒さを感じています。

詳細は別記事に任せますが、私は今年夏頃に今勤めている会社を退職します(唐突なカミングアウトw)。

そうすれば、始業前に自宅・職場に移動する必要はありませんので、午前中はコワーキングスペースで集中して作業をするということができそうです。

目標

朝活もまだ10日程度しか続けられていません。まずは30日間継続することを目標にしてみます。

30日・50日・100日と継続するにつれて、本記事で述べた朝活の効果が一時的な思い込みなのかどうか検証することもできますし、課題に関しても解決策が見つかるかもしれません。

朝活楽しいので継続しない方が難しいのですが、このまま30日間継続目指して取り組んでみます!

スポンサーリンク

あとがき

本日は夜型人間の代名詞とも言うべき私が朝活に取り組んでみて1週間で感じた効果・課題についてお話しました。

ただ早起きするだけなら続かなかったでしょうが、こうやって色々ルーティンを構成して取り組むことで効果を実感できています。それが故に継続できているのではないかと思います。

とはいえ、まだ一週間。まだまだ気づいていない効果もあるでしょうし、改善すべき点もありそうです。また30日が達成した際に朝活の効果等についてお話できればと思います。

というわけで、次回もよしなに!