私が0からプログラミングを最短で身につけるために意識した3つのプロセス

私は大学院の研究で必要ということもあり、プログラミングの勉強をしています。そこそこ複雑なプログラムも組めるようになってきたので、プログラミングの知識が0でこれから学ぶ方に向けて意識するべきポイントをお話します。

ポイントは3つあります。順番にお話します。

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まずは”習うより慣れろ”

私はまずテキストの解説など読まずに、ひたすらサンプルのコードを打ち込みました。言語によって記法は異なるかもしれませんが、まずはその型に慣れることから始めるのが良いかと。C言語で言えば、文末のセミコロンを忘れがちです。私も慣れるまではセミコロンを忘れて頻繁にエラーと顔合わせしていました。

解説を読んで理解するのは慣れてからでも遅くはありません。中途半端に中身を理解して得意ぶって凡ミスするほうが恥ずかしいです。

よくテキストの頭から読み進める人がいます(私もそうでした)が、プログラミングは「学問」というよりも「技術」です。必ずしも学校のお勉強と同じプロセスを辿る必要はありません。

はじめの内はサンプルコードを打ち込んで、プログラムが正しく動く喜びを味わった方が楽しみながら取り組むことが出来ると思います。

基本形をおさえる

慣れてきたら、次に“基本形を抑える”ということを意識します。

たとえば、「計算結果を出力させる」プログラムがあります。テキストの序盤に載っている基本的なプログラムの1つです。それではこれが”基本形”なのかというと、私は「No!!」と答えます。

なぜなら上の「計算結果を出力させる」プログラムは次のように分解することが可能だからです。

「計算結果を出力させる」=「計算させる部分」+「文字を出力させる部分」

どのテキストでも最初に載っているのは「Hello, World!!」と文字を出力するだけのプログラムだと思います。この「~だけ」というのが私が言う基本形です。

例えばC言語のテキストには演算、選択処理(if文)、反復処理(for文)、配列、関数、構造体、ポインタ…etc と構成されているかと思いますが、これらの章節の基本を抑えることはもちろん重要です。というよりも、それが正攻法です。

しかし私が伝えたいのは、プログラム中の”どの部分がどんな役割をしているのか”ということを最初のうちから意識した方が良いということです。学習を進めるに連れて自然と身に付くことではありますが、最初から意識して取り組むことで学習のペースを早めることが出来るかと思います。

自分でプログラムを作ってみる

photo credit: C ilk program via photopin (license)

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少し話が脱線しますが、世の中には応用が効かない人間が数多く存在します。仕事にせよ勉強にせよ、マニュアルや教科書に載っていることしか出来ないのは好ましくありません。「応用力こそ力」だと私は考えています。

本題に戻りましょう。基本形をモノにしたら、次は自分で問題を作って実際にそのプログラムを何も見ずに作ってみましょう。はじめのうちはテキストの問題をアレンジするだけでも構いません。

テキスト書いてあることだけでなく、自由自在に作れるようになれば十分です。プロになりたいのであれば、他にもまだまだ努力する部分はあるかもしれませんが、初心者の方はまずこのレベルに到達することを目標にすれば良いかと思います。

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まとめ

私もプログラミングに興味があり、昔からチャレンジしていましたが何一つモノにすることが出来ず苦しんでいました。しかし、今では研究で実際に使えるプログラムを書けるようになりました。私が実践で使えるプログラムを書けるようになるのになったのは2週間程ですが、要領の良い人はもっと早くマスター出来るはずです。

 

私ですら出来たのですから、あなたなら大丈夫です。ご武運を。