こんにちは!Takuya.B(@TB_IQ)です。
僕の文房具シリーズはまだ続く。というわけで、先日ロルバーンミニを購入した!
ロルバーンはデルフォニックスのブランドで、メモ帳やノートなど様々なものがある。皆さんも文具店や雑貨屋で一度は見たことがあるのではないだろうか?
ロルバーンミニはポケットに入れても気にならないサイズだ。紙面が狭いため、1ページに書き込める情報量は限られてしまうが、メモ程度なら問題ないだろう。
というわけで、今日は僕のロルバーンミニの活用法を紹介しようと思う!
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Contents
ロルバーンミニを選んだ理由
僕も以前から存在は知っていたが「メモ帳に金をかけるのはアホらしい」といって、ダイソーの3冊セットのA6ノートをずっと使っていた。
しかし、A6サイズはズボンやアウターなどのポケットに入れることができるが存在感が地味に気になる。それにどうせなら大事なアイデアはシステム手帳に保管したい。
- ポケットに入れても気にならない
- ページを切り取ってシステム手帳のリフィルに貼り付けられる
この2点を満たす優秀なロルバーンミニサイズに手を出してしまったというわけだ。
ロルバーンミニの活用法
僕のロルバーンミニの使い方はYouTubeで動画をアップロードしているminimini diaristさんの手法をリスペクトしている。
ロルバーンを使ってみようと思ったのは正直な所、この動画に感銘を受けたからだ。
それでは使い方を紹介していこう!
表紙を開いたら付箋コーナー
手帳を開いてすぐのページには付箋を張っている。これら付箋は重ね張りしているのだけれど、分厚くなりすぎるとかさばってしまうし、引っかかって取れてしまうことも考えられるので3枚ずつくらいに留めている。
日次レビューの時にこのロルバーンを読み返すようにしているので、付箋が減っていれば補充するようにしている。
TODO, Shopping, memoページ
付箋ページの次の見開きはTODO、その次はShopping、そしてその次にMemoページだ。ここは紙面に直で記入することはせず、付箋を貼って使用する。
たとえば、上の写真はShoppingページ。買うものを付箋に記入している。普通の付箋を利用してもいいが、無印良品のチェックリスト付箋が重宝するのでオススメだ。
TODOページにはやることを付箋に書いて貼り付けている。後でTodoistに放り込むので無駄に思えるかもしれないが、スマホをポケットから取り出してアプリを開いて……という時間がもったいなく感じる。
感覚的だけれど、付箋に書いておいて後でPCからタスク追加するほうが早いような気がする。
Memoページは何でもメモする
Memoページは本当に何でもメモをする。上の写真ではYouTubeで英語の上達法についての動画を見た時にメモったものだ。
タスクは付箋に書いて貼り付けると前述したが、このメモページに書き込むこともある。メモのとり方はバレットジャーナル方式を採用しているので、読み返した時にタスクとひと目でわかる。
という具合にメモページは本当に自由帳だ。アイデア、考えたこと、図・グラフ……本当になんでもアリだ!
使ったページは右下をカットしておく
表紙・記入済みのページは右下の角を斜めにカットしておくと、白紙のページを一発で開くことができるのでオススメだ!
重要なメモ・まとめページは切り離してシステム手帳へ
重要なメモやまとめノート的なページは切り離してシステム手帳に貼り付けるようにしている。
貼り付けてしまったら裏面を読み返すことができなくなってしまう。なので、貼り付ける前にScannableでEvernoteに保存するようにしている。確実にどうでもいいメモ書きなら容赦なく貼り付けるが。
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あとがき
今どきメモをとるならスマホで十分という方もいるだろう。確かに僕もその通りだと思う。
Evernoteでメモをしていれば、検索で一発で必要なメモを引っ張り出すことができる。「あのアイデアはどこに保存したんだっけ……?」と迷うこともない。
が、僕はスマホでの文字入力が好きではない。だからこのあたりは、本当に好みの問題だと思う。
だから、もし僕と同じようにスマホでメモをとるのが面倒くさいと感じる人がいれば、是非とも今回の方法を参考にして頂きたい!
そして、元ネタであるminimini diaristさんのチャンネルに登録して動画をチェックしよう!!
というわけで、次回もよしなに!