こんにちは!Takuya.B(@TB_IQ)です。
5年ほどほぼ日手帳を使い続けている私。2018年の手帳はほぼ日手帳ではなく別の手帳を使うことにしました。
本日は2018年の手帳のご紹介と具体的な使い方の解説を致します!
スポンサーリンク
2018年の手帳はコレ!
毎年11月くらい、早ければ10月頃から文具店の手帳コーナーが盛り上がります。ですが、今年は手帳を用いたタスク管理・スケジュール管理に迷いが生じていたので、なかなか手帳の購入に踏み切れませんでした。
満を持して手帳コーナーで購入した来年の手帳がこちら!
そうです。ほぼ日手帳シリーズではなく、EDiTです。
なぜ、EDiTにしたのかって?
ほぼ日手帳カズンが売り切れてたからDEATH☆
2018年の手帳の使い方について
これまでの経験上、時間・分単位の綿密なスケジュールを立てたところで、予定通りに実行されたことはほとんどありません。ですから、手帳には『決して綿密なスケジュールを立ててはならない』というルールを自分に課しました。
もちろんマンスリーページに予定を書き込んだりはしますが、30分や1時間単位でスケジュールを組むことはしません。スケジュール管理に関してはGoogleカレンダーとTaskChuteCloudで十分です(別記事で方法を紹介するかも)。
というわけで、2018年は夢実現/目標を達成するためだけに手帳を使います。
主な使い方は次の2点に絞ります。
- タスク・アイデアの洗い出し
- プロジェクト→タスクへの落とし込み
順番に説明しましょう。
タスク・アイデアの洗い出し
2018年もGTDの手法に則ってタスクの洗い出しをします。GTDではインボックスの数は最小限に留めておいた方が良いとされているので、Todoistのインボックスに全部ぶち込みます。
ただ、PCが使えない環境であったり、外出中にタスクが発生した場合にすぐにメモをとれるのはやはり手帳です。スマホでTodoistのインボックスにタスクを放り込んでも良いのですが、個人的にフリック入力があまり好きではありません。
また、ほぼ日手帳カズンと異なってサイズもコンパクトなため、持ち運びにも不便しません。
これまで100円ショップで販売しているA6サイズのノートに外出先でタスクを書き出していましたが、それがEDiTに変わっただけですね。
もしEDiTのデイリーページに書ききれないようなことがあれば、A6ノートに書き出すという感じで使おうと思います。
プロジェクト→タスクへの落とし込み
タスクの洗い出しの際に、書き出したものが単純なタスクでは無くGTDでいうところのプロジェクトだったという経験はありませんか?
プロジェクトをタスクに落とし込む(細分化する)場合、構造が視覚的にわかりやすいほうが良いです。なので、単なるタスクの羅列ではなく、マインドマップ的にタスクに落とし込むようにしているのですが、この場合も手書きの方が直感的に書き出せるので好きです。
手書きってだけで何だかやってる感じがしますよね。そういう感覚も大事にしてます。
白紙ページ0を目指して
どこで見聞きしたか忘れましたが、以前ほぼ日手帳の使い方のウェブページを見ているときに『白紙ページがあっても良い』という考え方が紹介されていました。これはつまり『何も無かった日があった』という考え方です。
ただ、私の場合、白紙のページは『書こうとしたけど書けなかった』のではなく、そもそも書く意思が無かっただけです。面倒臭がって書かなかっただけです(Takuyaよ、何のためにタスク管理をしているのだ!)。
毎年、手帳の使い方に関する目標は『白紙を作らない』ですが、来年こそはその目標を達成したいですね。
スポンサーリンク
まとめ
手帳にしろノートにしろ使う以上はキレイに使いたい/まとめたいという思いがありますが、そのキレイに書くことが面倒くさくて手帳を使い倒さないというのは本末転倒な話です。
思いついたことをアウトプットするのにキレイもクソもありません。「頭に浮かんだのなら書き出せ」ただそれだけです。
来年は白紙ページ0を目指しつつ、さらなる夢実現/目標達成に向けて手帳を活用していきたいところです!
次回もよしなに!