こんにちは!Takuya.B(@TB_IQ)です。
Evernoteって本当に完全クローズな環境なので、ノートがドンドン増えていってしまいます。実はEvernoteで人生の計画書の下書きをこしらえています。
ちょいとお話します!
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Evernoteに密かに記している『人生の計画書の下書き』
Evernoteに記している『人生の計画書の下書き』とは何か。なぜ計画書そのものではなく、下書きなのか。まずは、それについて説明しましょう。
人生の計画書とは?
私にとっての人生の計画書は、一般的に言われる長期計画〜短期計画のことを指します。中長期計画は年代ごとの計画・5カ年計画のことです。短期計画は年次・月次・週次計画を指します。
これらの計画は主にGoogleのスプレッドシートやほぼ日手帳で管理しています。
人生の計画書の“下書き”とは?
私はEvernoteに『これから行く道』というノートを作っています。これこそが人生の計画書の下書きです。
そもそも、中長期計画や短期計画をこしらえる考え方というものは、先にゴール(最終目標)を設定し、それを細分化して短期的な目標に落とし込むというトップダウンのアプローチです。
その目標をさらに細分化してリスト形式なのが、この計画書の下書きです。下書きですから厳格なルールはありません。ボトムアップ型のアプローチをとっているわけでもありません。
マラソンに例えるなら、ゴール(=究極の夢)とチェックポイント(=落とし込んだ目標)がマラソンの運営側から用意されたものです。この人生の計画書の下書きは自分でチェックポイントを用意するようなもので、『あの建物の前を通過したらペースを落とそう』みたいな感じです。
厳格にルールを決めていないので一概には言えませんが、少なくともこのリストは私のモチベーションに大きく影響しています。
人生でやりたい100のリストにも応用
人生でやりたい100のリスト(以下、やりたいことリスト)を作るのは楽しいです。やりたいことは大小問わず追加していくというルール(のはず)ですので、どんどん増えていきます。
しかし、追加するのが楽しいあまりにリストにある『やりたいこと』に取り組めていないのではないでしょうか。私が特にそうです。
私の場合、やりたいことリストは長期的な夢・目標とは独立したものばかりです。また、これらのやりたいことは実行に移しやすいタスクではなく、プロジェクト(複数のタスクによる集合体)であることがほとんどです。
これらのやりたいこと(プロジェクト)をタスクレベルに落とし込んで、計画書の下書きに追加しておくだけでも、達成率は変わります。実際に大阪でグリコポーズをとったり、串かつを食べれたのも、ここに大阪旅行に行くと書いていたからです。
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まとめ
今日は人生の計画書の下書きについてお話しました。
私は現在Evernoteに記していますが、思い返してみれば最初はWindowsのメモ帳に書いていた気がします(Evernoteを知る前)。
計画的に取り組んでいる方であれば、この計画書の下書きは必要ありません。しかし、私のように計画書を立てても計画を実行することができない方は、このような下書きを書いてみてはいかがでしょうか?