お久しぶりです!Takuya.B(@TB_IQ)です。
1月は仕事も休んでブログにも触らず、研究一本で過ごしていました。そのおかげで何とか修士論文を提出することができました。
今日は現状・今後の報告と修士論文を書いている時に感じたことについてお話します!
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進学?就職?これからの道について
まずはじめに、これからのことについてお話します。
今月中旬には博士課程進学のための入試がありますが、指導教官の先生から“死刑宣告(今のままじゃ受かんねーよの意)”を受けています。博士課程に進学する意思があるということは、現時点で抱負な知識を身に付けている必要があるわけですが、皆さんご存じの通り、私はそういう健全な大学院生ではありません。
なので、これから約2週間の間で最低でも教科書2冊の内容を頭に叩き込む必要があります。約3ヶ月で研究を終わらせ、1週間で修士論文を書き上げ、次は2週間で膨大な知識を頭に叩き込むという…。今度こそは少し無理があるんじゃないかと不安に思っていますが、進学できなかったらそれはそれで仕方がありません。
これから本気で勉強しますが、進学できなかったら潔く別に道に進みます。
修論の思い出~迅速に情報が手に入らない…!~
次に修論執筆中に私が感じたことについてお話します。
修士論文の執筆にはキレイに数式を書くことができるLaTeXという文書作成ソフトを使っています。これは何事にも言えるのですが、情報は難易度が高くなるにつれて見つかりにくくなります。LaTeXのコマンドに関しても同様で基本的なコマンドは簡単に見つかりますが、ちょっとマニアックな方法を調べても中々見つかりません。
時間に余裕がある中でなら良いのですが、修論〆切直前で時間が無い中で欲しい情報が迅速に手に入らないのは正直イライラします。仮に見つけたとしても説明が不十分だったりという場合がほとんどでした(今回は右往左往しながら何とかしましたが)。
プログラミングなどの話はメジャーなので調べれば欲しい情報が腐るほど見つかりますが、学術系のツールはマイナーなので、どうしても情報量が少ないです。そこで、これからはLaTeXやgnuplot(グラフを描画するアプリケーション)などのTips系記事も執筆していこうと考えています。
1つのページに複数の情報はいらないから、的確かつ迅速に情報はゲットしたいですよね。そういう風に情報発信できるよう尽力いたします…!
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まとめ
これからは入試と修論発表会が目標になります。それらを終えたら集中する矛先を研究から仕事に一気に振り切ります。
私が強く意識している目標はあくまで2020年時点で目標達成できているか否かなので、達成するべく行動をしていかなければなりません。
長らく放置してましたが、これからも宜しくお願い致します。